暫く聴いています。
クルマ用にコピーして聴いているのでタイトルが頭に入ってないですが…
(SONYの旧いCDプレイヤーなのでタイトル入力してても表示しねえ)
感想は、 まあアリかと。
後藤氏がアジカン日記に書かれていますが
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/AKG/diary/index.html
「こういう曲の場合、バッキングギターをノペっと2本、1曲丸々弾いて音の厚みを出す方法を「君繋」までずっとやっていたのだが、今回はそういう簡単な方法には頼らないという話をケンスイとかなりしたのを覚えている。
勢いが欲しい部分の箇所箇所でその方法は使っているが、基本的に音圧に頼らないで勢いを出すことにギター陣は専念した。」(「振動覚」について)
つまりそういう意図のもとのアルバムだと。
「君の街まで」以前のシングル収録曲が
上記の製作法に完全に対応させてないので浮いて感じるんだと思う。
アレはアレでアジカンの持ち味だと思ってたけど、
変わることを意識してるのね、と。
鳴ってる音は違うけどアルバム全体の印象は
オアシスの「Be Here Now」とかみたいな感じかと。
- アーティスト: Oasis
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 1997/08/28
- メディア: CD
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