昨日は時間なくてエントリできなかった
サイバラの新刊「上京ものがたり」
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/11/01
- メディア: 単行本
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ここ暫く遅くまで仕事仕事で休んでいない。
なんだかムズムズと「ゆんぼくん」を探し出そうかという気持ちが
揺れ動いているが、時間がない。
深夜に帰宅なので本を探すからとゴトゴトやると家族が迷惑だし。
どうも私のストレス発散は「泣く」らしい。
酒もタバコもやらない人間なので、よく廻りの方々に
「どんなやってストレス発散してる?」
とか
「ストレス発散できなくて大変でしょ。」
聞かれる。
でもここ1〜2年前までは、ストレス溜まってもなんとなく消化できてたらしい。
まぁ、ネット通販などで無謀に靴を買い漁るという弊害もあった訳ですがw。
ここにきて資金も尽きましたので、消化行為が全く出来ない状況が
幸か不幸か「泣く」という逃げにたどり着けたらしい。
あえて泣く本を読んでみるとか、泣けるドラマを見るとか…
なぜか見てもいなかった金八先生を見始めて泣いてたりしますが。
ものがたりゆんぼくん (上) (Bamboo comics)
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2001/06/01
- メディア: コミック
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- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2001/06
- メディア: コミック
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精神的に疲れ切ってるときに限って視界の隅に入ってくる本。
でも今回は子供達がどこかに仕舞ったらしくなかなか見つからない。
で、一昨日色々なピークで頭が割れるほどキてた。
仕事帰りに深夜までやってる本屋に立ち寄ると、
たまたま「上京ものがたり」が出てた。
失礼な話、「泣けるかも」って期待して購入して、深夜のトイレで読んでみた。
泣けなかった。
サイバラの実体験が時間軸を入替え入替かかれた、売れ始めるまでの自伝のようなもの。
いつもの毒味が薄れていた分、相対的に泣けるで在ろう部分が「こない」。
でも巻末の方でだんだんと少しずつ気持ちが和らいだ。
おかげで少し気が楽になって、また仕事している。
でもだんだんこのスパンが短くなっていくんだろうなぁ…
あと1週間。頑張ってみよう。